耳鳴りと頭痛

 

 

耳鳴りと頭痛の原因について

身体に何かしらの異常がなかったとしても、耳鳴りや頭痛が引き起こされるという方は多くいらっしゃいます。

 

耳鳴りと頭痛を同時に訴えるという患者さんも意外と多く、その原因は個人によって大きな違いが生じているものの、高血圧の線が強いです。

 

高血圧の症状をお持ちの高齢者の方は、脳内の血管が急激に広がったことで頭痛が発生し、血液が流れにくくなっているため、同時に耳鳴りも引き起こされます。

 

高血圧を放置して血圧が高い状態を維持していると、これらの不快な症状が引き起こされるだけではなく、動脈硬化を引き起こす大きな原因となるので、早急に医師に相談した方が良いかもしれません。

 

とは言え、薬によって治療していくというよりも、毎日の食生活で塩分を避け、適度に運動をして身体を動かして予防していくのが大事なので、日常生活の送り方についてアドバイスを受けるべきです。

 

また、水痘やみずぼうそうを患った際、一度神経に棲み付いたウイルスが活性化する耳性体状疱疹という病気が原因で、頭痛や耳鳴りといった症状が酷くなりやすくなります。

 

これらの症状に加え、ある日顔の一部分が動かせなくなる顔面神経麻痺という病気の可能性もあり、後遺症が残ることもあるので、早めに耳鼻咽喉科で診察を受けた方が良いでしょう。

 

このように、様々な病気が原因で頭痛や耳鳴りが酷くなるのですが、単純にストレスが溜まっているという方も、発症することがあります。

 

ストレスはありとあらゆる病気の引き金になることが多いので、普段の生活でリフレッシュして溜め込まないように注意しなければならないのです。


薬による耳鳴りと頭痛について

医師から医薬品を処方してもらっているという方は、その薬が原因で耳鳴りや頭痛が引き起こされている場合があります。

 

抗不安薬や抗ヒスタミン薬、抗うつ剤といった医薬品は頭が重くなるといった副作用が生じることが多く、知らず知らずの間に身体に大きな負荷が加わっていることが多いのです。

 

耳鳴りも同時に引き起こされる症状の一つで、姿勢の悪さや身体の歪みによる肩こりと合わさって、症状が悪化しているという方も決して少なくありません。

 

どんな医薬品にも副作用は存在するものですし、あらかじめ自分の身体にどのような異常が生じるのか心得ておく必要があります。

 

また、頭痛が酷いからといって頭痛薬を飲んでいたとしても、耳鳴りが改善されるとは限りませんし、根本的な原因が分かっていないければ一時的な対処をしているに過ぎないのです。

 

「病気が原因であればその病気を病院で治す」「ストレスが原因ならば毎日の生活でストレスを発散させる」というように対処法が大きく異なるので、耳鳴りや頭痛の原因を調べてみてください。

 

 


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