鼻づまりによる耳鳴りの解消法

 

 

鼻づまりによる耳鳴りの解消法をチェック!

耳鳴りは原因が特定しにくい厄介な症状で、個人によって何が引き金となるのか異なります。

 

代表的なのは精神的なストレスなのですが、鼻づまりが原因でキーンとした耳鳴りの症状が出ている方は少なくありません。

 

@風邪やアレルギーが引き金となって鼻づまりが悪化したり鼻水が出たりする

A鼻づまりの症状が慢性化していると鼻の粘膜が腫れ上がる

B耳と鼻は繋がっていて耳管が狭くなっていく

C空気の通り道が狭くなると耳鳴りが出やすくなる

 

上記のようなメカニズムとなり、アレルギー性鼻炎を持っている人ほど耳鳴りで悩まされやすいのです。

 

たまにピーやキーンと聴こえる程度の症状であればまだしも、「閉塞感を感じる」「頭痛が酷くなる」「めまいも伴う」といった状態だと日常生活に支障が出ます。

 

そこで、以下では鼻づまりが原因の耳鳴りの解消法をまとめていますので、何をすれば良いのか一度チェックしておきましょう。


呼吸を整えてみる

「本当にこんな方法で良いの?」と疑問を抱えている方は多いかもしれませんが、呼吸を整えるのは鼻づまりの効果的な解消法です。

 

「鼻からスーっと息を吸い込む」⇒「鼻をつまんで顎を下に引く」⇒「10秒間程度グっとお腹に力を入れる」⇒「顎を上げて息を吐く」という繰り返しを5セット行うと、鼻の中の交感神経が刺激されます。

 

その影響で粘膜がギュっと縮み、鼻づまりが解消されれば自然と耳鳴りも良くなっていくのです。

 

日本テレビの「世界一受けたい授業」で紹介されている方法ですので、リラックスしている時間に試してみましょう。


鼻うがいをする

鼻づまりと耳鳴りの両方を解消したいのであれば、生理食塩水で鼻の中を綺麗に洗浄する鼻うがいがおすすめです。

 

アレルギー性鼻炎や蓄膿症の方も実践している方法で、以下では鼻うがいのメリットをまとめてみました。

 

・ホコリや花粉などの汚れを綺麗に洗浄できる

・鼻づまりだけではなく後鼻漏(鼻がのどの流れ込む)も軽減できる

・鼻粘膜を清潔にして免疫機能を高められる

・生理食塩水や専用の洗浄液があれば自宅で好きなタイミングでケアできる

 

鼻をティッシュでかむよりも遥かに鼻づまりをスッキリとさせられますので、耳鳴りが気になって仕方がない人は是非一度試してみてください。


耳の異常が出たら耳鼻咽喉科を受診しよう

耳に何かしらの異常が出たら蓄膿症の可能性があります。

 

「耳鳴りの症状が全く落ち着かない」「鼻から黄色い液体が流れ出る」といった症状が出ている人は、蓄膿症が悪化する前に耳鼻咽喉科を受診して正しい治療をしなければなりません。

 

以下では、病院で実施されている蓄膿症の治療法を幾つか挙げてみました。

 

・副鼻腔で繁殖している雑菌を殺菌する抗生物質を服用する

・炎症が強い場合はステロイド剤を使用する

・鼻腔と副鼻腔を完全に繋げる手術を受ける

 

薬での対処療法で治るのか手術をしなければならないのか素人では判断が難しいため、鼻づまりと耳鳴りが長く続いている方は早めにお近くの病院で医師へと相談してみましょう。

 

 


「耳鳴りの治し方」に関するページ