TRTによる耳鳴りの治療

 

 

TRTによる耳鳴りの治療について

1994年にアメリカで開発された耳鳴りの治療がTRT療法で、日本では2002年頃から幾つかの病院で採用されました。

 

TRT療法は「Tinnitus Retraining Therapy」の略で、患者さんの不安を取り除く心理療法と、耳鳴りによって生じている音を、雑音発生器を使って気にならなくさせていきます。

 

この治療で耳鳴りを完全に治せるというわけではないものの、耳鳴りを意識し過ぎて「眠れなくなる」「イライラする」という悪循環が形成されるのを防いでくれるのです。

 

この悪循環を取り除くことができれば、たとえ耳鳴りが発生していたとしても、気にせずに日常生活を送っていくことができるため、耳鳴りに支配された状態を改善できます。

 

日本ではまだまだ発展途上の治療法なのですが、欧米ではTRT療法が普及しており、約7割から8割の患者さんに対して効果があったと報告されているのです。

 

別の雑音を発生させる機械はTCIと呼ばれており、補聴器のようなものを耳に装着することで、心地良いノイズが耳の中を流れていきます。

 

「ギーギー」や「キーン」といった耳鳴りが気になったとしても、エアコンから発せられる音や冷蔵庫のモーター音であれば、そこまで気にならないという方が多いのではないでしょうか。

 

そこで、このノイズ発生器を使うことにより、耳鳴りを気にならない音へと導いてくれるため、数ある治療法の中でもTRT療法はかなり優れていると説明できます。

 

雑音発生器は自己負担で58,000円となっており、多くの病院では保険が適用されないので、自費で購入しなければなりません。

 

それでも、TRT療法は身体に負担が掛けることなく、そして医薬品のように副作用なく治療していくことができるので、この方法を指示している専門医はたくさんいらっしゃるのです。

 

それに、耳鳴りがどのようなメカニズムで発生しているのか教えるために、患者さんにカウンセリングを同時に行っていくのもTRT療法の大きなポイントで、心の負担を少しずつ和らげてくれます。

 

患者さんが耳鳴りの音を安心する音だと認識させるのがTRT療法の目的で、カウンセリングとともにノイズ発生器を使っていけば、6ヶ月から1年間程度で変化が得られるでしょう。

 

この治療による効果は個人差があるものの、早い方は約1ヶ月程度で耳鳴りが気にならなくなりますし、最終的にはTCIを装着していなくても日常生活を送れるようになるのです。

 

とは言え、耳鳴りの症状がそこまで悪化していないのであれば、高額の費用を支払うTRT療法ではなく、このサイトでご紹介している美聴泉(びちょうせん)で症状は回復します。

 

耳鳴りやめまいに効き目のある成分が含まれた数少ないサプリメントとなっているので、通販で美聴泉(びちょうせん)を購入してみてください。

 

 


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