耳鳴りとリドカイン

 

 

耳鳴りとリドカインについて

耳鳴りの症状にはリドカイン注入療法が効くのではないかという意見が出回っております。

 

リドカイン(Lidocain)とは局所麻酔薬のことを指し、1943年にスウェーデンの学者さんが開発しました。

 

作用発現が迅速・確実という特徴があり、世界で最も多く使用されております。

 

リドカイン注入療法によって細胞膜にあるNa、Kチャンネルをブロックし、神経の活動を抑えられるので耳鳴りの症状効き目があると考えられているのです。

 

静脈注射によってリドカインを注入することにより、7割程度の耳鳴りが一時的に消えると言われているので、その効果の高さはお分かり頂けるのではないでしょうか。

 

残念ながら、今現在では耳鳴りや難聴に確実に効き目のある薬は開発されておらず、あくまでも症状を抑えるに過ぎません。

 

耳鳴りの特効薬は存在しないため、キーンやピーといった症状で悩んでいる高齢者は病院でリドカイン注入療法を受けてみる価値があります。

 

不整脈の治療薬としても用いられており、個人によって効き目は異なるものの、耳鼻科の医師に勧められたらリドカイン注入療法を試してみるべきです。

 

ただし、リドカイン注入療法による効果は短く、1時間も経過すれば元と同じ状態に戻ってしまうため現在では頻繁に実施されなくなりました。

 

漢方薬の服用やTRT(耳鳴り再訓練療法)など、他にも効果的な治療が取り入れられたことが大きな要因かもしれません。

 

それに、リドカインは作用が強力で高齢者には適さない場合があるため、個人の体質によっては別の方法を選択した方が良いのです。

 

当サイトでは、耳鳴りの症状を和らげるサプリメントの美聴泉(びちょうせん)をご紹介しております。

 

もちろん、健康食品なのでリドカインのような医薬品とは異なるものの、身体の内側から健康体を保って耳鳴りが生じにくい状態を作れるので、一度美聴泉(びちょうせん)を試してみてください。

 

 

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さて、美聴泉(びちょうせん)のようなサプリメントを使用しても、耳鳴りがやまなくて困っている方には漢方薬の服用をおすすめします。

 

他の内服薬とは異なり、漢方薬は比較的穏やかな作用が得られるため、身体に負担をかけずに治療できるのです。

 

牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)や釣藤散(ちょうとうさん)、加味逍遥散(かみしょうようさん)といった漢方薬が耳鳴りに効くと考えられております。

 

しかし、飲み続けていれば絶対に効き目があるというわけではありませんし、1週間から2週間に渡って服用して変化がない場合は服用を中止するべきです。

 

どの漢方薬が自分の体質とマッチしているのか素人では正確に把握できないですし、作用が穏やかとは言っても副作用のリスクはあるので、医師や薬剤師の意見を聞き入れてください。

 

 


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